映画「28週後...」を勝手にレビュー：hal*- Best of life：SSブログ

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映画「28週後...」を勝手にレビュー　[映画・音楽] [編集]

出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
メディア: DVD

しくじった・・・・完全にしくじってしまったｗ

28日後を借りてきたつもりが続編の28週後を借りちゃ他のだｗ

28日後って感染ゾンビ系の映画ではかなりよく出来ているらしく気になってたんだけど、
続編でもいいかなぁ～って見たら・・・　いやぁ～なんだろう・・・後味悪いｗ

思いっきりバイオハザードとドーン　オブ　ザ　デットをイギリス版にした感じ。

まぁ、とりあえずホラー映画の要所は押さえている。

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何故かウイルスに感染して凶暴になったゾンビ？が物凄い力で物を破壊し、凄い速さで
走ってくる。　バイオハザードはゆっくりだったけど、最近のゾンビはメチャはやい。

静かになったと思ったら突然現れて襲ってくる。

なぜか夜だし、暗いところに逃げ込む。

登場人物がいい人ほど早く死んでいく。

結局、ウイルスの感染を防ぎきれない。
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まぁ、ちゃんと王道は掴んでるね。
スプラッターという面ではそこまで酷くない。この手の映画に慣れてない人は気持ち悪
がるかもしれないけど、ホラー映画じゃ許容範囲。　「ソウ」とまではいかない。

話はどうやら28日後からになになっている。
感染者も飢えで死んでしまってからのお話。

基本的にウイルスに犯されてもバイオハザードみたいに不死身には
ならない。　ただ凶暴化するだけ。知能はない感じ。

平穏を取り戻したロンドンがアメリカ軍の監視の下復興し始める。
なんとが逃げ延びた男と海外にいて助かった子供がロンドンに戻ってくる。

その子供が隔離区域に指定されている実家にコソッと行ったら死んだはずの母親が
生きていた。

しかし、たまたま抗体を持っていて感染していても死ななかった母親を連れてきたら・・・・

この手の映画って低予算が多い中、結構お金賭けている。
軍による狙撃による殺戮、ナパーム弾に化学兵器・・・・・　

最後は・・・まぁ・・・よく見る感染系ホラー映画の定番で後味悪すぎ。
っていうか、完全にドーン～　をパクッているｗ

ドーン・オブ・ザ・デッドディレクターズ・カットプレミアム・エディション

出版社/メーカー: ポニーキャニオン
メディア: DVD

ちなみに、逃げてぇぇ系の映画じゃこれが最強なのでマネするのも判らないでもないが・・・

どうやら28日後はそこまでスプラッターじゃなかったみたいで、結構残酷な続編見た人は
アマゾンのレビューでもメチャクチャ書いてる。

怖い！！っていうよりは　早く逃げて！！！！！！！！っていう系のホラー映画。

暗闇から突然現れたり、物凄い数で全速力で追いかけてくる。　寝ながらPS2で見てたら
思わず座って見てしまった。

とりあえず、評判のいい28日後を借りてくる事にするかぁ

話はそれるけど・・・・

そういや、バイオリニストの高橋ちさ子が幼少時代から親に言われ続けている事があるって
テレビで行っていた。

それは

”いい人になり過ぎるな。　少し悪い人になっておけ”

何故かというと、良い人は早死にする人が多いかららしい。
ちょっと悪い奴のほうが長生きするからあんまり良い人にはなるなと言う家訓。

確かにお人よしはすぐに騙される。
人のためにアフガンで善意を行なっていた人が殺される。

善人って意外に短命だったり、損している事が多い。
悪い人にはなる事はないけど、善人にまではなるもんじゃない。

映画でも結局良い人から殺される。　これは常識。

悪い人にはなる必要はないけど、ズル賢い人にはなるもんだね。

ちょっと話はそれたけど、どうだろう・・・面白くない！！ってまではいかない。
それなりに見れた映画。

五段階で
☆☆

2008-09-05 22:20 nice!(0) コメント(2)
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