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Polo 9N トノカバー 付け根修理 [ポロ 9N]

以前に書いたPoloのトノカバー 付け根破損。

これを修理することにした。

色々悩んだ挙句、いい事を思いついた。

プラモデルを改造する時に補強の為に真鍮線を入れて強化する方法だ。

早速買ってきたのは、ダイソーにてピンバイス、1.0mmドリル先、ホームセンターで
アロンアルファープラスチック用 真鍮線 0.9mm

ピンバイスってホームセンターで買ったら千円以上するけど、ダイソーで買ったらドリル先とで
500円で済む!!


DSC_0241.jpg


とりあえずピンバイスの1mmのドリルつけて折れた部分の中心に穴を開けていく
DSC_0245.jpg
DSC_0246.jpg

そして真鍮線にアロンアルファーを付けて仕込む
DSC_0248.jpg

車の破損部分に折れた部分を押して真鍮線の痕を付けてそこに穴を慎重に空けていく。
この時にドリルにあける深さをマジックで印をつけておくのがポイント

プラスチック硬化剤を塗って10分置く
DSC_0250.jpg

そして両面にアロンアルファーを塗って思いっきりおさえて完成!!!
どうどう???修理痕が判らない位よい出来じゃないですか
DSC_0254.jpg

真鍮線を入れてるからある程度の強度は保たれているはず。
ここにロープでトノカバーを吊るんだけどはてさて・・・どうなんだろうか?

アロンアルファーって引張りの強度は強いんだけど、曲げの強度は弱いんだよね。

完全に定着するのに24時間くらいはかかるから、成功したかは後のお楽しみです。



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コメント 1

szk

ちゃんと着いた?
by szk (2008-05-19 20:00) 

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