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結局身内で飼われる事になったポロ [ポロ 9N]

ホントに有難い事でうちのPoloはどうも人気者だったようで、実家の両親に寄贈する事になりました。

Audiを買うときに下取りをお願いしたらディーラーで妙な質問をされた。

車検証の登録番号で調べたら新型が出てくるのに、外観が旧型のPolo・・・それもレザーパッケージ
ってのは存在しないって言う事。


だから、下取りは出来ないとの回答。


そうなのだ、かなり特殊な車両なのだ。
購入時には黒のレザーパッケージっていうのは無くって、マイナーチェンジ前の最終年モデル時に
無理言って本国に発注かけてもらったのだ。

そもそも、Volkswagenでレザーシート買う奴が極端に少ない・・・それもPoloに関してはみんな
ベースグレードを買うらしく、珍しかったのだ。

お陰で最終年度のモデルでは日本に黒のレザーパッケージの輸入が無い予定だったみたい。
Dとしてはカタログには載っているのが、在庫なしで対応するみたいだったが・・・・


それを本国発注したもんだから、中古市場には登録されていない車種なのだ。
これは大手の買取店でも一緒の対応だった。 
かなりの高値で取引されるのは分かっているが、値段を付けにくいとの話・・・・


下取りが嫌われるわけだw


そんな時に実家の両親がうちのセナ坊っちゃんを送り向かいするのに欲しいとの事。
週に数回働いている嫁に代わってセナの面倒を見てくれてるんだけど、外車の多い僕の
マンションにショボイ車で行くのが嫌だったらしいのだ。


そう言われると・・・・仕方ないw 


という事で両親に寄贈する事になった。


でも、メンテナンスが出来るわけも無く車検証、保険証は僕の名義のままで僕が引き続き
面倒見ることになった。



ちゃんと・・・メンテナンス費用や車検代など払ってくれるんだろうか・・・・



そういう不安はあるけど、行き先が決まった。


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コメント 1

新太郎

いや~、元愛車がいつでも触れるのは

かなりラッキーなのでは。。。

かえって色々、手を入れたくなってくるかもよ~。

Poloは後期用のパーツも、流用しやすいし^^
by 新太郎 (2008-10-20 18:10) 

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