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Audi A3 契約までの流れ [Audi A3]

2日前にAudiA3の契約を済ませてきた。

ここまでに至る経緯を書く。


元々はママが今のPoloに飽きたっていうところから話が始まる。
Poloは乗り午後地、運転のし易さなど最高にいいんだけど、後席がこのBセグメントでは
ダントツに広いがVolkswagenというのにプレミアム性が感じられなかったのだ。

同じBセグメントの国産車のヴィッツ、フィットなどに比べれば雲泥の差ではあるが、
Mercedesの乗り味を一旦味わってしまうとどうしても色あせて見えるのだ。


問う事で、外車の場合は船で運ばれてくるので欲しいのが無かった場合、本国発注に
なったりすると軽く2~6ヶ月待つのが当たり前。

また、限定車など突然ディーラー(これ以降はD)が売り切りたい車種などを豪華装備にして
安い値段でだしたりする。

だから、外車購入の場合は少なくとも1年前から購入検討に入らないといけないのだ。


ちなみにコンパクトでもヨーロッパの場合は途轍もないエンジンを搭載したりするので
セグメントで分類される。

Aセグメント→ 日本で言う軽クラス
Bセグメント→ フィット、ヴィッツクラス
Cセグメント→ シビック、ティーダなどのクラス
Dセグメント→ マークX、ティアラなどのクラス
Eセグメント→ クラウン、フーガなどのクラス

排気量に関係なく大きさを一つのカテゴリーとしている。


今回、PoloはBセグメントだったので少し広いCセグメントの車を模索。

しかし、運転するママがちゃんと運転できないと意味が無いので、D周りで片っ端から試乗した。


一番初めに行ったのがVolkswagen。
試乗したのがゴルフトゥーラン。
見切りがいいし、1.4Lとは思えない加速と動力性能。 質素だけど質感があり、乗り午後地は
これぞドイツ車っていう感覚。

ママが運転しやすい!!って絶賛した車。
ちなみに、ゴルフはPoloと内装が変わらなかったので却下だったw


次に行ったのがMercedes。

試乗したのがBクラス。
試乗車が黒ってのあって、あまりのイカツさにママは完全にドン引きしてしまった。
見切りの悪さ、ミニバン的フォルムからくる反響音。
乗り午後地、後席の広さはEクラス並で申し分ないんだけど、シートの材質など最近のベース
グレードの質の悪さをそのまま表現してるようなつくりだった。

実際、ベースグレードでも標準の装備+諸費用いれたら軽く360万を突破する。
質感などを妥協点に持っていくと中間グレードのB200になるがそうなると400万の大台を超えるのだ。

金額と性能が見合っていないし、ママの足として使う車にそこまで投資できないので却下。
っていうか、ずっと担当してくれていた敏腕担当者から変わった奴が最悪だったってのもある。


世の中そんなもんだけど、元担当者は違う会社にヘッドハンティングを受けて会社辞めたのだ。
その元担当者に電話で引継ぎ最悪だって文句の電話を入れたら、彼の上司が最近ヤナセから離れた
Audiの販売店にいるから連絡を取ってくれたのだ。


ここから話が急展開する。




折り返しかかって来たAudiの営業マンは電話で話してすぐに分かるほどの非常に丁寧で行き届いた
態度。

年間1000人以上のお客さんを相手にしている僕は大体話せば分かる。 出来る奴なのだ。

早速アポとってDへ。
やはり想像通り外で立って到着を待ってくれていたのだ。


早速試乗車にて試乗。
これが・・・ゴルフとは比較にならない乗り午後地と操作性・・・・

ママも運転しやすいと絶賛。 強烈なほどに遮音財を入れているのだろう音の入力が極端に少ないので
非常に静か。 一緒に来たセナがすぐに爆睡したのはこの車だった。


営業マンもさすがヤリ手とう感じで、Audiの経緯、サスペンションの形状、そして僕も知らなかったのが
AudiにoをつけるとAudioになるようにAudiはオーディオに物凄くお金をかけているらしいのだ。


実際、確かに死ぬほど音がいいのだ。
これで車が静かなのが納得がいった。 いい音を鳴らす為にはデットニングといって遮音が一番大事なのだ。
また、サブウーハーを含めた10スピーカーが標準で搭載されている。


どうしても、スポーツカーという位置づけのAudiだけに若干後席はゴルフに比べて開放感に乏しいが
問題ないレベルではある。



話はそれるが、僕がAudiに出会ったのは10数年前にさかのぼる。
当時高校生だった親友の新太郎の家の車がAudi80だった。

彼の父親が運転するAudi80が山道をノーマルタイヤで強烈なスピードで駆け抜けたのが初め。
サスペンションを積極的に動かして駆け抜ける様はかなりの衝撃だった。
そして、当時の日本車のイルミネーションは緑が主流だったのに鮮やかな赤色だったのがとても
印象的だった。

いつか働いてお金を稼いだら絶対に乗ってみたいと思っていたのだ。



どうやら神様は僕に微笑んでくれた。
Audiの営業マンは新しくマイナーチェンジしたA3はユーロ高と現在の原料高騰で価格自体は
抑えられてても値引きが厳しくなったとの事。

しかし、9月まで販売されていたマイナー前のモデルなら超格安で販売できるとの話だったのだ。
さすがに、値引きの金額はあまりに引きすぎているので誰にも言わないでくれと言われたので
書くことは出来ないけど、値引きだけで安い軽自動車が買えるってのは言っておく。



売れてしまえばもうそれまでなので、早く返事が欲しいという事で契約が成立したのだ。
もう無理!!!って言われてから諸経費手数料を全て0円にしてもらったので、満足。


普通に買ったら400万は軽く超えるので、本当にありがたかった。

ちなみに書ける範囲で書く。

基本的に

定価+ナビ+諸経費 となる。

仮に定価200万の車でもナビ30万+諸経費30万で260万はするのだ。


これがね・・・・定価で見て交渉に行ったらクラっとくるところ。
定価でどれだけ引けるかを交渉して最終交渉で諸経費から手数料4万円ぐらいは引ける。


書ける範囲で書くと

Volkswagenのトゥーランで交渉最高額が30万円。
Bクラスで交渉最高額が25万円。
新型A3で交渉額が10万円。



A3に関しては出たばっかりってのもあって値引き無しが通常。
10万値引きしてもらってもベースグレードに何も付けないでも330万は軽く超えた


やっぱり高いねぇ~


Bクラスが案外値引きに一番厳しかった。 一家さんだと未だに値引き0からが多いから
ビックリする。 殿様営業なのだ。



そして、一番に言えるのは絶対に下取りに出すな!!!って事。
下取り査定は絶対に買取専門のお店へ持っていくのが一番賢い。


どのディーラー回っても下取りの上乗せ査定ってのはやってくれないから。 やっても微量なのだ。


これについてはまた書くことにしよう。





なんでもいいけど・・・・早く納車されないかなぁ












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